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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-12 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

今御指摘のありました水源林造成事業ですけれども、これは、昭和三十一年から始まっておりまして、昭和三十一年から平成十一年までは森林開発公団が、平成十一年から平成十五年までは緑資源公団が、平成十五年から平成二十年までは緑資源機構が、そして平成二十年以降は森林総合研究所が実施を担ってきたところでございます。

今井敏

2008-03-31 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

地域の植生とか、それから動物分布状態ということでそこで分析しているんですけれども、非常に貴重な種類で、しかも絶滅危惧の植物や動物が大変多い地域だと、だからやめてほしいということだったわけですけれども、それと加えて、この区間は崩落しやすい地質だと、地形的な特徴もあるんだということで触れていたわけですけれども、森林開発公団、それから緑資源公団ここによる二つの環境影響調査評価では、そういった自然的な

紙智子

2007-10-29 第168回国会 参議院 決算委員会 第2号

今お話ございました、そうしたいわゆる不正事案緑資源公団不正事案がございましたので、こうしたことがやはり我々としてもこういった問題を重く取り扱わなければいけないということで、今年の七月に当面の取扱い方針というものを出しました。そこで、すべての独法評価について、随意契約の見直しや内部統制充実強化について評価の重点をそういうところにも置いてほしいと、こういう内容にしてございます。

増田寛也

2007-05-25 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

緑資源機構前身であります緑資源公団理事長、その前が林野庁長官。お名前塚本さん、高橋さん、伴さん、あと松田さんという方もいらっしゃいますけれども、四名の長官OBについてのことが書いてありました。  森林開発公団から今度は森公弘済会理事長、これは問題のところに行った松田さん。塚本さんという方は、林野庁長官緑資源公団理事長から国際緑化推進センターというところに行った。

渡辺周

2004-03-24 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

実はこれは、大規模林道事業という用語が旧緑資源公団法施行令の規定におきまして、その中で特定森林地域開発林道事業、いわゆるスーパー林道事業でございますが、それと区別するために用いられてきたわけでございますけれども、今般、独立行政法人化に伴いましてこのスーパー林道特定森林地域開発林道事業、これを実施しないということが明確化されまして、ある意味では区別の必要がなくなってしまったと。

前田直登

2003-07-02 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号

それで、水源涵養保安林というものの解除をしなきゃいけないんですけれども、その解除もなしに、できるとかできないとか、緑資源公団の支所の方でそういったやりとりが行われている。  あるいは、着工と供用が最初に行われました高知県、愛媛の県境の方にあります林道の方で、供用が行われた後の事後評価が初めてなされた。

奥田建

2003-05-07 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

なぜなれば、今あなたの言葉の中に、財務省に対して、都市基盤整備公団は日本道路公団緑資源公団に続いて第三番目という質問原議員がなさいました。  その第一番目の道路公団一つとってみても、例を挙げれば、民営化推進委員会という、七人の侍を総理が任命されて民営化推進委員会というのができまして、答申をお出しになりました。

扇千景

2003-05-07 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

原委員 そうすると、政策コスト分析というのは、個々の事業じゃなくて、全体のことを見ていくということだったので、それならばそれでもう一点お尋ねをしたいんですが、理財局特殊法人の三十一事業を対象にした分析を見ますと、平成十四年度現在で、都市基盤整備公団は、道路公団緑資源公団に続いて三番目に政策コストが高い特殊法人だったということが、この特殊法人が抱える将来負担の表を見るとわかります。  

原陽子

2003-04-17 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

公益的機能発揮に対する要請が高い森林については治山事業でやるとか、これはある意味では公的にやるということでございますが、そういった形だとか、緑資源公団だとか林業公社というようなことも含めまして、公的関与による森林整備を進めていくことも必要ではないかと思っているところでございます。  

加藤鐵夫

2003-03-26 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これは、いわゆる大規模林道建設費として全額が緑資源公団に投入される。緑資源公団は、これを建設費の三分の二に充てて、残りの三分の一を地方自治体負担金などで賄って大規模林道建設事業費とするわけですね。  この大規模林道予算というのは、昨年度の百七十七億七千三百万円と比べますと四十二億五千九百万円の削減となっています。

中村敦夫

2002-12-10 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

緑資源公団独立行政法人緑資源機構に移行することになりましたけれども、私は新機構森林整備という社会的要請に積極的にこたえていくべきだというふうに考えています。そうした必要性について、本当は大臣お尋ねをしたいんですが、どのようにお考えですか。造林その他のことについて緑資源の役割、長官で結構です。

和田ひろ子

2002-12-10 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府参考人加藤鐵夫君) 緑資源公団におきまして森林整備水源林造成というものを実行しているわけでございますが、これは、森林の有する多面的機能発揮に対する要請が高い森林であっても、森林所有者等自助努力によっては森林整備が困難な地域というところにございます水源涵養保安林等において水源林造成を行っているわけでございまして、今、状況が大変厳しくなってきているということから見ますと、大変今まで以上

加藤鐵夫

2002-11-26 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

独立行政法人農畜産業振興機構法案外五案の審査のため、本日の委員会独立行政法人水産総合研究センター理事長畑中寛君、緑資源公団理事長伴次雄君、農畜産業振興事業団理事長山本徹君及び農業者年金基金理事長鎭西迪雄君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

三浦一水

2002-11-26 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

緑資源公団前身である森林開発公団というのは一九五六年に設置された特殊法人ですね。これは奥地林開発を目的に設置されたわけです。法律には、増大する木材需要に対処するため、手付かずに残されている奥地利用林を開発するための林道整備することとされていました。これによって、奈良、和歌山、三重の三県にわたります熊野地域と徳島県の剣山地域林道整備が行われたわけですね。

中村敦夫